元保育士が開業6か月で月商約93万円|カップワッフルのRelachill house 古田さん(東京都)

Relachill house 古田さんの成果インタビュー動画のサムネイル

東京都でカップワッフルとレモネードを販売する「Relachill house(リラチルハウス)」の古田さん。もともとは保育士として働いていました。

飲食の経験がないなかでキッチンカーの窓口でキッチンカーを製作し、2025年4月に本格的に開業。それから半年後の2025年9月には、月商約93万円を売り上げています。

この記事では、未経験から半年で結果を出した古田さんの歩みを、インタビュー動画と代表の解説をもとに紹介します。

屋号Relachill house(リラチルハウス)
メニューカップワッフル、レモネード
メインエリア東京都
前職保育士
ご利用サービスキッチンカー製作(特典の経営コンサルティング付き)
本格開業2025年4月
開業6か月目の月商約93万円(2025年9月)
月収の目安約33万円(利益率35%で試算)
目次

キッチンカーを始めたきっかけ

古田さんがキッチンカーを始めたのは、キッチンカーをやっている人たちがとても楽しそうに見えたからです。その憧れから、保育士の仕事を離れて新しく挑戦することを決めました。

ただ、保育士とはまったく違う仕事です。しかもキッチンカーは、基本的に1人ですべてをこなします。メニューやワッフルのレシピ、どんな機材を選べばいいのか、出店場所はどうやって探すのか。古田さんは当時を「わからないことしかなくて、つらかった」と振り返ります。

キッチンカーの窓口で製作した理由

古田さんは、キッチンカーについて調べるなかでInstagramでキッチンカーの窓口を知り、YouTubeを見て相談を決めました。2024年10月ごろに無料の開業セミナーに参加し、その後の個別面談を経て、2か月以内に納車まで進んでいます。

一般的には、セミナーに参加してから個別面談、1〜3か月の検討を経て購入を決め、納車までは平均で半年ほどかかります。古田さんはかなり早いペースで開業までたどり着きました。

無料のオンラインセミナーに参加した際にも、詳しく寄り添って教えてくれたのが安心感がありました。他の会社の話も聞きましたが、キッチンカーの窓口さんが親身に丁寧に話を聞いてくれました。

納車後は、営業許可を取るために保健所にも同行しました。何をどう説明すればいいかわからなかった古田さんに代わり、事業の内容を保健所に説明しています。

コンサルティングで変えたこと

古田さんは、キッチンカーの製作に特典として付く経営コンサルティングを利用しています。毎月1回、1時間ほどのオンライン面談で前の月を振り返り、そのほかにもグループLINEでいつでも相談できる体制で伴走しました。

1. 応募の数を増やす

開業当初は、出店場所がなかなか見つからず、イベントにも出られない月がありました。相談を受けて応募した数を聞くと、出店が決まるには足りない数でした。

出店の応募は、通るのはおおむね2割ほどです。土日で月8回出店したいなら、40回ほど応募する必要があります。古田さんには「その数では足りない、もっと応募しないと通らない」とはっきりお伝えしました。うまくいっている事業者ほど、応募の数が多いのです。

2. 応募文を主催者向けに書き直す

最初の応募文は、メニューの紹介が中心でした。しかし応募文を最初に読むのは、お客様ではなく、出店者を選ぶ主催者や手配会社です。応募文を書く人の8〜9割はお客様向けに書いてしまいますが、まずは選ぶ側に選ばれる必要があります。そこで、選ぶ側に向けた応募文を一緒に作りました。

3. 手配会社を広げ、通りやすい先を見極める

イベントの多くは、キッチンカーの手配会社を通して出店します。何十社もある手配会社を紹介し、どれくらい応募してどれくらい通ったかの数字を見ながら、次はどの会社に力を入れるかを一緒に決めていきました。メニュー開発の相談にも乗っています。

成果:開業6か月で月商約93万円

時期状況
2024年10月ごろ開業セミナーに参加
2か月以内キッチンカーを納車
2025年4月本格的に開業
2025年夏売上が大きく伸びる
2025年9月月商約93万円

開業から半年で月商約93万円。利益率35%で試算すると、月収は約33万円です。月商90万円台は、一般的には開業から1〜2年ほどで初めて届く方が多い水準です。

古田さんの言葉

毎月、先月の振り返りや悩みをすぐに解決できるので本当にありがたいですし、悩んでいることを相談すると的確にアドバイスしてくださるので、落ち込んでいる時の励みになります。

本当に1人じゃここまで来れなかったなと思っています。キッチンカーを始めるんだったら、キッチンカーの窓口にとりあえず相談したらいいと思います。本当に心強い会社です。

これから

ここまで、ほぼ休みなく出店場所を探しては出店してきた古田さん。頑張りすぎて気持ちも体も疲れてしまった時期もあったそうです。「楽しみたい」と思って始めたキッチンカーなので、今後は土日のイベントに力を入れながら、プライベートも大切にして続けていきたいと話しています。

代表の解説(キッチンカーの窓口 池田拓矢)

古田さんが早く結果を出せたのは、仕事をもらえる環境づくりを早い段階で始めたからです。キッチンカーでうまくいっている人は、手配会社に登録し、選ばれる応募文を用意し、十分な数の応募を続けています。こうした基本を理解しないまま始めると、どれだけ良い商品でも出店の機会が増えません。

もう1つ大切なのは、頑張りすぎて燃え尽きないことです。楽しみたくてこの業界に入ったのに、最初に無理をして疲れ切り、そのまま辞めてしまう方もいます。古田さんが半年でそれに気づき、続けられるペースを選べたのは、とても良い判断だと思います。

同じように未経験から始めたい方へ

  • 出店先を探す手配会社に、十分な数登録しているか
  • 応募した数と、通った数を記録しているか
  • 応募文は、お客様ではなく主催者や手配会社に向けて書けているか
  • 無理をしすぎず、続けられるペースで出店できているか

インタビュー動画

開業6か月後のインタビュー(2025年10月)

キッチンカー納品時のインタビュー

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