簡単な自己紹介をお願いします。
高木様:これからVice Cafeを開業します、高木と申します。
キッチンカーでどんなメニューを提供する予定ですか?
高木様:私が得意な米粉を使った、マフィンとホットドッグを提供します。
池田:今回は、ホットショーケースも入れていますよね。これに何を入れるんですか?
高木様:ホットショーケースは常に温まっている状態なので、ここに温かいマフィンとホットドッグを常に置いておくような感じです。
池田:電子レンジは何に使いますか?
高木様:キッチンカーの中でマフィンを作っていくので、出来立てのマフィンを提供したいです。
池田:今回はショーケースを入れたいというご相談をいただいて、後で車内もお見せするんですけれども、このショーケースがお客様に見えるように、台を少し低くして視覚的に邪魔にならないように作りました。
なぜキッチンカーで開業しようと思いましたか?
高木様:私はすごく料理をするのが好きなので、今やっている仕事もあるんですけれども、仕事とは別に、本当に自分がやりたいこと、自分の夢を叶えるためにキッチンカーに挑戦してみました。
池田:ちなみに、いつぐらいからキッチンカーを考えていましたか?
高木様:キッチンカーは本当に去年からですね。去年からいろんなカフェの店舗をお借りしたり、自分で試行錯誤したりして、キッチンカーも視野に入れてました。
池田:去年ぐらいから飲食店をやってみたいなというところから始まって、その中でキッチンカーという選択肢もあるなというかたちで、いきなり開業ではなくて、カフェで場所借りして米粉のマフィンなどを出してきたということですね。
キッチンカーを作る上で当社を選んでいただいた理由は何ですか?
高木様:そもそもはInstagramから見ていました。飲食店も初めてですし、キッチンカーも初めてなので、どこが一番いいかなと思った時に、目に入ったのがキッチンカーの窓口さんでした。
広告もそうだったんですけれども、一番は広告から入ったYouTubeの池田さんのお話で、いろんな人にインタビューしていて、その中で「これは嘘偽りないな」というところで、YouTubeを見て「ここにしようかな」というふうに思いました。
池田:嬉しいですね、今のは。実際にYouTubeなどを見てキッチンカーを作るまで、他の会社さんにも相談されたと思うんですが、そこでのコミュニケーションだったり、当社を選んでいただいた理由はどういったところでしたかね。
高木様:ご紹介していただいたのが、キッチンカーの窓口のお客様でもある「Relachil」さんという店舗のオーナーさんです。オーナーさんに「池田さんってどんな人ですか?」「キッチンカーの窓口に相談してどうでしたか?」といろいろインタビューして、自分の中で納得するまで聞いて決めました。すごく疑い深いので(笑)。Relachilさんには本当にお世話になりました。ご紹介いただいた方が、すごく優しかったので。
池田:高木様の場合は神奈川県の横浜市というところで、キッチンカーを始める前に一旦体験してみたいというご相談だったので、たまたま近いエリアでやっているRelachilの古田さんという方の大学のランチに体験で参加いただいて、古田さんとお話しながら「キッチンカーってこういう感じなんだ」というのを学ばれた、という感じでしたね。
高木様:そうですね。Relachilさんのキッチンカーに乗せてもらって、動線を見ながら、お客さんの対応やメニューの見せ方もすごく参考になりました。「これだったらRelachilさんのやり方そのままじゃないですけど、独自のやり方にアレンジしてできるな」という感覚が持てました。
当社の仕事ぶりはいかがでしたか?
高木様:すごく良かったです。今、工場に来ているんですけれども、工場の中でいろんな備品を解決してもらっている状態で、それはすごくありがたいなと思いました。用意するものがこちらは分からないので、それも相談ができて本当に良かったです。
池田:私自身が特に、10年以上前から現場をスタートしてやっていたところがあるので、「何が必要なのか」というところが分かると思うんですね。キッチンカーを買ってから何が必要になるかが分からない方が多いと思うので、そこは少しお役に立てたかなと思います。
キッチンカーでどんな目標を達成したいですか?
高木様:まずは、自分の夢を叶えた喜びを存分に出しつつ、本当に楽しくやりたいなと思っています。今の仕事もやりつつなので、このキッチンカーは本当に収益も大事なんですけれども、お客さんとのコミュニケーションだったり、自分の出す料理を本当に楽しく提供できたらなというところです。
池田:高木様の場合は、普段の本業がご実家でされている歯医者さんの会社の役員をやりながら、というところですよね。それだけでも大変そうなんですけれども、何よりお子さんが今、2人いらっしゃって。
高木様:そうです。0歳と4歳です。
池田:僕、最初「何歳ですか?」と聞いた時に、0歳と聞いてびっくりしましたね(笑)。「それでキッチンカーを始めたいんですよ」って。
本当にいろんなお客様がいらっしゃいますけれども、最近は女性がこの業界に多く入ってくるようになりました。僕がこの業界に入った時は女性が1割もいなかったんですが、今は3.5割ぐらいになっています。その中でも、男性より女性の方が体力面もメンタル面もパワフルだなと最近感じることが多くて、さらにパワフルな方が来てくれたなというのが、第一印象でしたね。
これからキッチンカーの購入を考えている方にメッセージをお願いします。
高木様:私の背中を押してくれたのは、本当に私の主人もそうですし、キッチンカーの窓口の池田さんもそうですし、Relachilさんもそうだったんですけれども、本当に1人じゃ決断できないなと思っていて。特にやっぱり子ども2人と家庭を守っていかなきゃいけない中で、1番大事なのは主人のサポートがあったゆえに決断できたので、キッチンカーの窓口とお話もそうですし、Relachilさんもそうです。人とのサポートがないとできないので、キッチンカーを始めたい方は、本当に悩んでいる方は周りのサポートを存分に活かしてもらいたいなと思います。自分のやりたいこと、夢を叶えるためには、自分で決断するのが難しければ、本当に周りの人に相談することが大事かなって思います。
池田:久々に、こんなちゃんと心のこもったリアルなメッセージをいただきましたね(笑)。今ちょうど旦那さんが撮ってくれているんですけど、旦那さんも土曜日とかお手伝いしてくれたら嬉しいですね。
ご夫婦でやられている方もすごく多いんですけれども、むちゃくちゃ喧嘩するんですよ(笑)。どの現場もいつも喧嘩している、どのご夫婦も。キッチンカーあるあるなところはあるんですけど、なんだかんだやっぱり仲良く楽しくやっているところもあるので、喧嘩しながらも仲良くやってもらえたらなと思います。
キッチンカーの仕様について
今回のキッチンカーは、私たちが最近一番多く作っている軽トラックがベースの車両です。
上部看板を付けています。上部看板があると、遠くからでも「キッチンカーがあるよ」「どういうキッチンカーがやっているよ」というのが見えるので、売上に連動してくる部分があります。最近は結構おすすめしています。隣にはタペストリーも配置しています。今回のメニューは米粉を使ったマフィンです。
販売窓口は正面に加えて、後ろにも1つ付けているのが特徴です。今まで現場をやってきた中で、後ろはスタッフの出入り口にしていたんですが、後ろにも窓口を付けると、イベントに行った時に「こちらが受け渡し口、正面がメニューを見せて注文を受ける場所」というふうに、自然と2列に列を作れるので、オペレーションがすごくやりやすくなります。
もう1つ大事なのが換気です。換気扇もキッチンカーには付いていますけれども、正直、換気扇は保健所対策の一部に過ぎないので、窓口が多ければ多いほど換気機能が効きます。車内が匂わなくなりますし、お客さんに対しては匂いで飛ばせるところが売上にも繋がってきます。
車内は、まず電子レンジを入れています。電子レンジ用の作業台が必要なので、オーダーメイドで作業台の高さを調整しました。ショーケースもお客さんに向かってちゃんと見える高さにしたかったので、ここもオーダーメイドで作業台を作り上げています。
作業台の下にはタンクを入れています。三槽シンクもちゃんと3つ入っていて、隣に冷凍ストッカーが入る配置になっています。この仕様、むちゃくちゃ使いやすいんですよ。前まではシンクがここまで来ていて、冷凍ストッカーは別の隙間に何とか置いていたんですけれども、最近はシンクを少し小さく作れるようになったので、隣に冷凍ストッカーを置けるようになりました。あとは荷物置きスペースも確保しています。
もう1つ使いやすいのが上部の棚です。作業台からお客さんに提供する時に、出来上がったものをどんどん上に置いていって、さばいていくというのが売上にも繋がってきますし、調味料を上に置いてもいいですし、いろんな用途があります。





