『メキシコ料理』イスラ様インタビュー
Q1. 自己紹介をお願いします。
A1. 私たちはメキシコ×日本の家族で、日本に住んで5年になります。私たち家族のプロジェクトで「AH KARAI」と呼んでいます。
Q2. どのようなメニューを提供する予定ですか?
A2. タコスとメキシコのトルタを販売します。ブリトーも色々な種類を用意する予定です。日本でも知られているタコスのようなメキシコの定番料理はもちろん、トルタのように日本ではまだあまり馴染みのない新しいメニューも提供していきたいと思っています。
Q3. メキシコ料理のキッチンカーを始めようと思ったきっかけを教えてください。
A3. 私は日本のタコス屋で約3年間働いていました。その経験を通じて色々なことを学び、日本の方々がメキシコ料理を受け入れてくれることを実感しました。日本の皆さんはメキシコの文化もタコスも気に入ってくれている。私はメキシコシティ出身のメキシコ人なので、本場の味を日本の皆さんに気に入ってもらえると思っています。
Q4. 弊社を選んでいただいた理由や対応はいかがでしたか?
A4. こちらの工場がとても良い仕事をされているということを聞いて、見学にお伺いしました。実際に見てとても気に入りましたし、価格も魅力的でした。私たちが日本語で上手くコミュニケーションできないにも関わらず、とても親切に接してくださいました。手続きが完了するまで辛抱強く待ってくださいました。
Q5. キッチンカー事業の目標を教えてください。
A5. 家族を支えていきたいと思っています。まずは静岡県周辺から始めて、できれば山梨県や他の地域、神奈川県、そして東京にも出店できればいいなと思っています。将来的には店舗も持ちたいですね。
Q6. これからキッチンカーを検討している方にメッセージをお願いします。
A6.キッチンカーの窓口さんは100%おすすめです。車両の状態はとても良くて、見ていただければ分かると思いますが、完璧な状態です。価格も手頃ですし、サービスもとても親切です。外国籍でも関係ありません。素晴らしい対応をしてくださるので、心からおすすめします。
池田:イスラさんは今回金融公庫で借入をして製作が実現しました。外国人の方が金融公庫でお金を借りるのはハードルが高い中で、その審査が通ったということでキッチンカーの窓口としても新しい時代が切り開く一歩になったと思います。いろんな外国の方に製作していただく中でメキシコ人の方が初めてで、インタビューでも初めてスペイン語を聞いたのですがかっこいいですね。俳優さんかなと思いました!











