西本商店・西本様のキッチンカーを製作させていただきました。

目次

簡単な自己紹介をお願いします。

西本様:西本商店の西本です。

池田:西本商店って、なんで西本商店なんですか?

西本様:私が小学校の頃まで、父が「西本商店」というコンビニエンスストアをやっていたんですね。屋号を考えた時に、途中でそのお店はやめたんですけれども、30年ぶりに僕が商売を継ぐという形になったので、その名前でいいかなと思って屋号にしました。

池田:全然それ知らなかったです。意味があったんですね。

西本様:後から意味をつけました。

どんなメニューを提供していきますか?

西本様:提供メニューは、今のところケバブとロングポテトを中心に考えています。

池田:ケバブとポテトの、こだわりみたいなものはありますか?

西本様:これは「めちゃめちゃこだわりがあります」と言いたいところなんですけれども、実は池田さんとお話していて、「1番売れているナンバーワンは何か」という話を聞いた時に、イベントではケバブとロングポテトが売上が高いというお話を聞いたので、池田さんを信じてそれに決めました。

池田:キッチンカーをやる時に「もうやりたいメニューがあるのか」というお話をしたら、「別にそんなにやりたいメニューは決まっていない、それよりも何よりも成功させたい」というところで、ご相談いただきました。私たちは派遣手配の事業をやっている中で、年間で何が1番売れているのかというデータを見ることができるので、そこでケバブのお話をしたら、「どうせやるんだったら、1番人気のあるケバブで勝負したい」ということで、今回ケバブのメニューになりました。

それに伴って、以前動画で紹介させてもらったSATO KEBABの佐藤様の実店舗(水道橋)にもご一緒に行きましたよね。奥さまと娘さまと一緒に、無償でアドバイスをもらいました。ここまで来るまでにメニューの研究というか勉強もしながら、ご自宅でもたくさん試作を作って、やっと今、納車ができたっていう感じになります。

なぜキッチンカーで開業しようと思いましたか?

西本様:57歳の時に、去年なんですけれども、早期退職制度が会社から発令されて、正直言うとその金額を見て「セカンドチャレンジみたいなものができるかな」と想像しました。

実は高校卒業する時に「調理師になりたい」と伝えて反対されたんです。そのまま就職して35年間勤め上げてきたんですけれども、どうしてもやっぱり調理師をやりたいという夢があって。最近ちょっと車も好きで、ジムニーを自分で改造するようなことを趣味としてやっていたので、その2つを組み合わせたらキッチンカーになりました。

池田:なるほど、車好きって最初の段階でおっしゃっていましたもんね。

キッチンカーを作る上で当社を選んでいただいた理由は何ですか?

西本様:正直言うと、いろいろなところのセミナーや見学会に行きました。その中で、キッチンカーの窓口さんのセミナーに一度参加させていただいて、最初はサラッと聞いたんですけれども、「もう1回、個別面談をしてみたい」という気持ちが湧きました。

個別面談をした時に、「この人となら、なんか一緒にできそうだな、やりたいな」という意思が湧きました。ここで話を進めていく上で、性格的に結構すぐ飛び込めない性格を池田さんはよく分かってくださっているんですけれども、そこをこうこじ上げてくれるパワーを感じました。

池田さんに「もう決めます」と言った時に、逆に池田さんから「本当に買うんですか?」って言われたんですけれども(笑)、それくらい慎重派なんです。今回はどちらかというと、池田さんを信じてというか、池田さんと一緒になんとかやっていきたいなという意思が強かったので、窓口さんに決めた感じです。

池田:ありがとうございます。西本様は本当に真面目で、慎重な方なので、始める前からすごく細かいご質問だったり、「これを考えていたら起業できないよ」というご質問もいろいろ飛んできました。

僕は逆に言うと、勢いで何もかも始めてきて、今の事業もそうですけど、勢いで失敗して、それを修正して直して直してっていう、結構遠回りをしてきた方だと思います。1歩踏みとどまってしっかり自分の中で納得して進んでいく、というのは、僕の中でもすごく課題としているところだったので、西本様のそういった考えは、逆に僕自身が今一度考えさせられるところでもあって、勉強させてもらった時間でした。

当社の仕事ぶりはどうでしたか?

西本様:LINEのグループチャットが始まって、レスポンスがすごくいいなと感じました。皆さん役割があるなというのが途中で分かって、その人宛てに送ったりもしたんですけれども、細かい僕の質問にまでいろいろ答えていただいたり、分からないことは池田さんに聞いてくれたり、すごく連携ができていて、その辺がありがたかったです。「おすすめです」というか、私は良かったなと思います。

池田:私たちは窓口1つでできる事業をやっている中で、事業が色々分かれているんですね。今回に関しては、グループLINEに工場長・工場社長・作業する人間、本部の人間たちも入って、それ以外にも名義変更や車庫証明など、別の担当が入ってきて、みたいなかたちで、グループの中で1つで共有しています。どんな風に進んでいるのかが分かりやすく進められたんじゃないかなと思います。

もともとはメールでのやり取りで、お客さんとのやり取りが少なくなるところがあったので、そこをちょっとお客さん寄りで改善できればなというところで、最近はLINEグループの方を作成させてもらって、共有させてもらっている感じになります。

キッチンカーでどんな目標を達成したいですか?

西本様:ちょっと大きなことを言うと、目標は前職の年収を超えたいです。超えるためにトラック(キッチンカー)にしました。

早期退職って残っている人もいるわけじゃないですか。彼らは、ものすごくセカンドチャレンジに興味を持っていて、「今どうしてる?」ってちょこちょこ連絡が来ます。1年後にはならないんでしょうけれども、何年後かに「あの時やめてこうなったよ、チャレンジして良かったよ」って胸を張って言えるようになる、というのが目標で、年収を超えたいです。

池田:早期退職を考えている方にとって、すごく刺さる内容だったんじゃないかなと思います。西本様が目指すところは「早期退職の星」ですよね。

あとは、応援してくれるご家族。いろんなご家族の方を見てきましたけど、旦那さんが「やりたい」と言った時に、奥さんが「じゃあ今の生活どうすんのよ」となるケースもあります。もちろんお子さまが大きくなって大人ではあっても、少しでもお金を残していきたいという家族感の話し合いがある中で、西本様のご家庭は奥さまが「もう是非、どんどんやった方がいいよ」と、パンパン背中を叩いて「逆にあんたやりなさいよ」みたいなかたちで、いろんな家族のかたちがあるなと感じました。

これからキッチンカーの購入を考えている方にメッセージをお願いします。

西本様:いろんなセミナーを受けると思うんですね。不安になったり、希望があったり、安いの・高いのいろいろあると思うんですけれども、僕が最終的に(慎重派の私が)キッチンカーの窓口さんに決めた理由は、やっぱりコンサル付きというところの手厚さが大きかったです。

多分迷われている方は、まずはセミナーを受けてみて、自分がどう感じたか・自分に合っているかだと思うんですけれども、僕は慎重派の私的にも、すごくおすすめできる窓口さんなので、ぜひご検討していただければと思います。

キッチンカーの仕様について

今回のキッチンカーは、1.25tのアトラスをベースにしています。販売窓口は1つですが、1.25tということもあって窓口が広くて、非常に開放的です。後ろはスタッフの出入り口になっています。

今回はケバブとロングポテトをやるということで、フライヤーを載せています。フライヤーは熱くなるので、風通しの一番強い、一番手前のところに配置しています。

オプションで棚も付けさせてもらいました。この棚は、内壁と合わせる木材を使用して、ちょっとおしゃれな感じに仕上げています。棚にはフックを取り付けられるようになっているので、100均などで買ったフックをかけて、手袋や鍵をかけたりと、いろいろ活用できます。

あとはレールライトを設置しています。レールライトがあることで、ライトを自分で色々と変えられるので、おしゃれなライトにしたりと、雰囲気を作れる仕様になっています。

そして何よりも、本格的なケバブの機械です。お肉の塊を回しながら、匂いをお客様の方に届けて「美味しそうだな、食べてみたい」と思ってもらえます。見た目でも匂いでも、いろんな意味でこのケバブの機械はすごく大事になってきます。

一番お伝えしたいところなんですが、実はこれで完成ではないんです。元々の車両が水色だったので現状このカラーですが、今後これを黒マットに塗装していきます。黒マットにすると、車内の木材の雰囲気と合わさっておしゃれな感じが出せるので、塗装が楽しみです。

なぜこの段階で塗装ができていないかというと、戦争の影響で塗料が今入ってこないんですよね。「ちょっと待つか、それとも先に一旦これで営業しちゃうか」というところを西本様と一緒に話して、「もう繁忙期が始まるから、一旦これでやりましょう」ということで、先に納車させてもらっています。9月以降にキッチンカー全塗装を行うので、その際にもレビューを上げさせていただければと思います。

  • URLをコピーしました!
目次