簡単な自己紹介をお願いします。
高木様:kebab booの高木と申します。
池田:もう少し詳しく自己紹介していただきたいんですけど、もともと何をされていたんですか?
高木様:前職はパチンコメーカーの工場で働いていました。同じ会社で21年です。
池田:ご家族もいらっしゃるんですよね。
高木様:はい、妻と、子どもが3人います。上の子が大学卒業の年で、下の子はもう働いていて21歳です。
池田:そうですか、お子さまもう大きいので、手は離れている感じですね。
どんなメニューを提供する予定ですか?
高木様:メインはケバブで、もう1つは「ナチョケバブ」と言って、スナックのチップスの中にケバブの具材を入れて混ぜて食べてもらうメニューを出していこうと思っています。
個人面談にいらしていただいた時から「ケバブを楽しみにしている」というお話をしていたんですけど、私たちが派遣手配をさせていただく中で「毎年何が一番売れたか」というデータが出るんですよね。その中で、毎年やっぱりケバブのキッチンカーがランキング1位というところもあって、特に外国人の方が多くやられているメニューなんですが、日本人である高木様が挑戦されるというのは非常に楽しみだなと思っています。
なぜキッチンカーで開業しようと思ったんですか?
高木様:会社の早期退職と、子どもたち3人の就職のタイミングが重なって、ちょうど地元の後輩がケバブ屋さんを「やりたい人いないですか」と声をかけていたんです。タイミングが良かったので、やろうかなと。
キッチンカーを作る上で当社を選んでいただいた理由は何ですか?
高木様:他のところも何社か確認していて、合計で3社くらい話を聞きに行ったんですけれども、イベントに繋いでくれるとか、コンサルも含まれていたので、一番良かったです。
池田:他に相談されていたのは、どういった会社さんだったんですか?キッチンカーを作るだけの会社さんですか?
高木様:はい、キッチンカーを作ることを専門としている会社さんですね。
うちの会社はキッチンカーの製造と派遣手配の両方をやっている会社なので、高木様がキッチンカーの出店場所に対してすごく不安があるというところで、半年間の無料コンサルティングがついていることをお話ししました。コンサルティングの内容としては、出店場所を確保するためにどういうことをやっていけばいいのか、お仕事をもらう先はどういうことを考えているのか、といった細かい部分をアドバイスさせていただきます。
そういったサービスもついているのであれば、キッチンカーの窓口さんでお願いしたい、と言っていただいたところからスタートしたのかなと思っています。
当社の仕事ぶりはいかがでしたか?
高木様:最初からその流れで話をさせてもらえましたし、画像も送ってもらえたりしたので、とてもスムーズに進めてもらえたかなという感じはします。
ケバブグリルも、初めて取り付けてもらうということで、本当に細かいところまで見ていただいて、アドバイスもしてもらいながら取り付けてもらえたのが、すごく良かったです。
LINE グループで、私たちと工場側、それから高木様で繋がらせていただいて、「今こんな感じで進んでいますよ」「車を仕入れてきましたよ、こういうやつですよ」とか、そういった部分を近い距離感でご共有させていただきました。少しでも安心してもらえたのかなと思います。
キッチンカーでどんな目標を達成したいですか?
高木様:前職の給料を超えたいです。そこを目指して頑張りたいと思います。
高木様が作られたこのキッチンカー、もうフル装備なんですよね。中もコールドテーブルから冷凍ストッカー、フライヤー2層、シンクも揃っていて、上にもオプションをつけたり、ホイールまで塗装したりして、キッチンカーの中でもこれはマックスのフル装備です。「言い訳もつかないぐらい、売れない理由がない装備」になっているので、そこは今後コンサルティングでサポートできればなと思っています。
ご家族の反対の中で、なぜ挑戦することを決めたのですか?
池田:高木様の場合は、ご家族から最初は反対があったところからスタートしたと思います。未だに完全に応援してもらえているかというと、まだその環境までは来ていないと思うんですよね。お子さまもいるし、結果を残してやっと「やってよかったね」と言ってもらえるとは思うんですけど、最初ご家族に反対された中で、なぜ始められたんですか?
高木様:前の会社にずっといても、定年まで先が見えないなというところがありまして。60歳で辞めるよりは、50歳で辞めた方が体も動くし、体力的にもいいのかなと思って。タイミングもすごく良かったので、挑戦しようと思いました。
反対を押し切ってでもやり遂げよう、と思いましたね。
キッチンカーの仕様について
今回ご紹介するのは、1.25tサイズのキッチンカーです。車体はアトラスを使用しています。元々は別の色の車だったんですけれども、全塗装してゴールドに仕上げています。ホイールだけは色合いを引き締めるためにブラック塗装にしています。
販売窓口は、1.25tの場合は基本的に後ろ跳ね上げになるので、こちら1箇所です。お客さまへの受け渡しは後ろからになります。
内装は、まず奥にケバブの機械を入れています。この機械だけで50万円ぐらいする本格的なケバブの機械です。
ケバブとセットで出すロングポテト用に、フライヤーを2層入れています。チュロスもやるということで、油を分けられるよう12Lのフライヤーを2層搭載しました。
換気のオプションもつけています。タンクは100Lを搭載していて、ケバブは基本的に仕込みがほとんど必要としない品目になるので、100Lで十分というところで100Lのシンクを入れています。
車はオートマで、バックモニターも入れています。もともと高木様は大きなトラックを運転されていたので、今回のキッチンカーの中では大きめのサイズなんですけれども、十分運転できるということで、イベント対策でこのサイズにしてあります。

